プロコーチとして新たな一歩
- iz nak
- 2021年9月6日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年1月21日
この週末、 1日目15時間、2日目10時間のコーチングトライアスロンを完走し、 プロコーチ養成講座を無事終えました。
デザイン、アート、キッズえいご、ブランディングに加え、 私のプロとしての使命にコーチングが加わりました。
自喜力より他喜力が自分を豊かに幸せにすることを実感。 応援する人は自然と応援される人になる。
人生で最大の挫折を経験した私は、世界NO.1と言われるコーチ、 アンソニーロビンズ社公認のシニアリーダーであるテレサに出会いました。
彼女は私にこの世に失敗は無いということを教えてくれました。
失敗や挫折は成功に近づいている証拠。 失敗や挫折のない人は挑戦していない人。
かの有名な画家ゴッホは、生涯のうちで売れた絵はたったの1枚。 しかもそれは友達のお姉さんが買ってくれたもの。 誰も認めてくれなくとも彼は絵を描き続けた。
かの有名なウォルトディズニーは、 3度の破産を経験しても夢を諦めなかった。 ミッキーマウスやディズニーランドは彼が挫折を乗り越えてくれたからこそ、 今私たちに夢や希望を与えてくれる。
周りの「当たり前や常識」で自分を押し殺してしまうことが、 いかにもったいない事かが分かる。
多くの偉人たちは、度重なる挫折を乗り越え、成功を得た。 周りから見ると大変な苦労をしたと見えるかもしれない。 けれど本人たちは楽しんでいた。そこにあったものは「好き」な気持ち。
苦しい中、もがきながら頑張ったところで、結果には悲壮感しか出ない。
でも、自らが望み、紆余曲折したとしても目指すゴールへ進んだ結果には、 人の心を動かす力が半端ない。
私にとってコーチングは、自分の才能に気づかせてくれただけでなく、 なりたい自分に一歩一歩近づいていく実感と勇気と行動力をくれた。
「こうあるべき」じゃなくて「自分はこうしたい」で生きる。
先進国の子どもたちの精神的幸福度、日本は38ヵ国中37位。 「自分はダメな人間だ」と思う子どもたちは、 アメリカ22%に対して日本はなんと66%にもなるという…。
大人の私でさえ、在米中の幸福度は日本でのそれより遥かに高かったと感じる。
私は、子どもたちの潜在能力を引き出してあげたいという想いから、 コーチングを取り入れたアートとえいごのクラス「KNACK-ナック-」をはじめました。
お陰様でリピーターも少しずつ増え、 自分が活かされている場所を見つけることが出来ました。
私が世界の何処にいても、絶対にこの子たちの才能を開花させてみせる! という強い想いで取り組んでいます。
挫折を経験すると、人間て凄い力を発揮する。
私は身をもって体験しています。
全ての人が「なりたい自分」になれますように。 全力でゴールまで導きます!
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